炭水化物抜きダイエットの効果とその後のダメージ

序章

朝ごはんはポッキー１箱。運動は特にしない。好きな飲み物はコーラ。そんな生活をしていると後ろ姿だけで「太った」と言われるほど太った。体重計に乗ると7Kg増えていた。こりゃいかんとダイエットを決めたのである。

ダイエット方法

目標は３ヶ月で5Kg減と定めた。ダイエットの元々の意味「食事療法」とちょっとの運動をすることにした。

• 流行りの炭水化物抜きダイエット
  炭水化物を完全に抜くのは本当に大変。お腹いっぱいにならないし、とにかくお金がかかる。だから今回は白米を半分にするとか、麺類を食べる機会を減らした。炭水化物を60%くらい減らせた。
• 流行りの5分間プランク
  毎日5分間なら運動できるだろうと。最初の１週間は地獄のように辛かったがだんだん慣れる。
• 朝ポッキー禁止
  朝ごはん、つまりポッキーを食べるのをやめた。

効果

1ヶ月目

痩せた。それほど努力したわけではないのに5Kg痩せた。嬉しい。ベルトの穴も１つずれた。プランクが聞いたのかくびれができてきた。

2ヶ月目

停滞期。体重変わらず。

3ヶ月目

もう2kg痩せた。ベルトの穴ももう１つずれた。これは嬉しい。目標は完全に達成された。

その後

普通の正確に戻ったのだけど、どうも炭水化物を食べると疲れるようになった。ご飯１人前やラーメン、うどんを食べた後、だるいというか体が重いというか。炭水化物を消化するのにエネルギーを使っているのかわからないけど、食べた後体調が悪くなりがちだった。炭水化物は人にとって毒なのかもしれないとすら思った。

その後のその後

それでもやっぱり炭水化物は、うまい、安い、早い。自炊しているとうどん、そうめん、パスタ、カレーは早くて、簡単で、安くて、うまい。1ヶ月もすると炭水化物によるダメージも受けなくてって普通に戻った。

魚、肉、野菜の生活は財布が保たない。

ラーメン＋ライスみたいな悪魔的な日々は幸せである。

というお話。